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ソニー、液晶テレビ「ブラビア」から3D対応の新シリーズを発表

2010/03/10 13:50

ソニー株式会社は2010年3月9日、液晶テレビ「ブラビア」の新製品として、3D視聴に対応した「LX900」「HX900」「HX800」の3シリーズ8機種を発売する、と発表した。同社では、3D「ブラビア」8機種の投入により、日本市場における2010年度3D対応テレビの販売でナンバーワンポジションを目指す、としている。これら3シリーズは、右目用、左目用の映像を交互に表示する「フレームシーケンシャル表示方式」を採用。視聴する映像に対応して交互に右目・左目のレンズを開閉する「3Dメガネ」で視聴することで、フルHDの3D表示を体験できる。この方式の「3Dメガネ」では、照明器具などの光によるちらつき「フリッカー現象」が起こるが、ソニーはこの「フリッカー現象」を低減する工夫を「3Dメガネ」に施しており、明るい部屋の中でも快適に3D映像を楽しめるようにしている。ソニー独自の4倍速技術(240コマ表示)を応用し、左右それぞれ2倍のコマを表示。さらに、画面上に正しく表示されているコマのときにバックライトを点灯することで、右目用・左目用の映像が画面上で混在する「クロストーク」が最小限に抑えられている。2D映像視聴中にリモコンの「3Dボタン」を押すだけで、擬似的な3D映像として表示できる「2D→3D変換機能」を搭載。「ハンディカム」や「サイバーショット」などで撮影した2D映像でも、手軽に3D映像として楽しむことができる。LX900、NX800シリーズはワイヤレスLAN機能を内蔵。HX900シリーズも、別売のUSB無線LANアダプター「UWA-BR100」を使用することで、面倒な配線をすることなくインターネット接続が可能となっており、動画、静止画、音楽などを楽しめる「〈ブラビア〉ネットチャンネル」など、ネットワークコンテンツの利用がさらに便利になっている。また、LEDバックライトの採用、インテリジェント人感センサー、おまかせ画質センサー、明るさセンサー、主電源スイッチなどの搭載により低消費電力を実現している。LX900シリーズは、60V型、52V型、46V型、40V型の製品をラインアップ。3Dメガネを2個同梱。3Dメガネの開閉に必要な信号を送信する3Dシンクロトランスミッターを内蔵している。市場推定価格は、60V型が58万円前後、52V型が43万円前後、46V型が35万円前後、40V型29万円前後。HX900シリーズは、52V型、46V型の製品をラインアップ。直下型LEDバックライトを部分駆動することで黒の深みと奥行き感を追求した「インテリジェントダイナミックLEDバックライト」を採用。3Dメガネおよび3Dシンクロトランスミッターが別売となっており、将来的に3D視聴を楽しみたいというニーズに応えるモデルとなっている。市場推定価格は、52V型が47万円前後、46V型が39万円前後。HX800シリーズは、46V型、40V型の製品をラインアップ。エッジ型LEDバックライトを部分駆動することで高コントラストと低消費電力を実現した「ダイナミックエッジLEDバックライト」を採用。HX900シリーズと同様に、3Dメガネおよび3Dシンクロトランスミッターが別売となっており、将来的に3D視聴を楽しみたいというニーズに応えるモデルとなっている。市場推定価格は、46V型が28万円前後、40V型が22万円前後。オプションの3Dメガネには、標準サイズの「TDG-BR100」(6月10日発売)と、ブルーとピンクの2色から選べる小型サイズの「TDG-BR50」(6月25日発売)を用意。HX900、HX800シリーズで3D映像を楽しむのに必要な3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」は7月16日の発売を予定。

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